ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)が、F1日本GP決勝レースを次のように振り返った。
●【画像:決勝レース結果】F1日本GP決勝レースのタイム、周回数、ピット回数
■ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)
「スタートで思い当たるようなミスはしていないはずなのだが、マシンのパワーを路面にうまく伝えることができなかった。
最初のスティントではグリップを感じられず、トラクションコントロールも効かず、タイムロスに繋がってしまったんだ。
セカンドスティントでは、トラフィックに悩まされることになってしまった。ウィリアムズの2台をオーバーテイクできたけど、その後エリクソンに引っかかってしまった。
予選の順位ではポイント獲得が可能だと思っていたから、チームとして両マシンがポイント圏外となってしまい悔しくてならないよ」。
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