F1公式サイトのFormula1.comが、2017年から導入が予定されている頭部保護装置「ハロー(halo)」の試作品を装着して走行しているセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のオンボードカメラ映像を公開した。
昨日の朝、フェラーリのキミ・ライコネンが装着して初お披露目となった「ハロー」。まだ試作品とはいえ、カーボンファイバー製で作られたその黒い物体に、関係者はもちろん、世界中のメディアやファンが注目した。
そしてバルセロナテスト2回目の最終日の朝、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)も同じくハローを装着して走行した。