アルバート・パーク・サーキットで開催中のF1第1戦オーストラリアGP、初日フリー走行を終えたジュール・ビアンキ(マルシャ)は次のようにコメントした。
【結果】オーストラリアGPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、タイム差など
■ジュール・ビアンキ(フリー走行1回目16番手/フリー走行2回目17番手)
「まず、12か月前にすべてが始まった場所に、またレースをするために戻ってこられてうれしいよ。でも、今回はいろんなことがすごく違っているし、今日はかなり困難な日になるだろうと思っていた」
「実際、フリー走行1回目はソフトウェアの問題を解決しなくてはならず、かなり大変だった。でも、午後にはだいぶいい展開となったし、決勝への準備やクルマの信頼性のテストに関してさらに突っ込んだ作業ができるようになった。そしてその結果はかなり有望なものだったよ」
「それに、燃料を少な目に搭載してのシミュレーションでは勇気づけられる兆候が見られた。進展状況を理解したり、今週末のために用意した新しい改良パーツなどを評価するために、やるべきことがたくさんあるよ。悪いスタートじゃなかったし、僕はかなり満足している」