F1第2戦サウジアラビアGP(ジェッダ市街地サーキット)の決勝レースが行われ、ダニエル・リカルド(RB)が次のように振り返った。
●【2024F1第2戦サウジアラビアGP】決勝レースのタイム差、周回数
■ダニエル・リカルド(RB)
スターティンググリッド:14番手
決勝レース:16位
「タフなレースだったし、全体的にタフな週末だった、とても悔しいよ」
「セーフティカーの間、ほとんど全員がピットストップをしたんだけど、ピットストップが遅くて、終盤の数周でミスをしてターン1で縁石に当たりすぎてスピンをしてしまった」
「でも、ポジティブな兆候はいくつかあったので楽観視しているし、あとはパッケージを磨き上げるだけだ」
「これから1週間のオフがあるし、正しい状態に仕上げて次のレースに向けていいパッケージができるよう、みんなが頑張ってくれるだろうね。僕と同じようにチームもそれを望んでいる。メルボルンでレースに戻るのが楽しみだ、だから準備しよう」。