F1第2戦サウジアラビアGP(ジェッダ市街地サーキット)予選が行われ、通算34回目のポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が次のように振り返った。
通算34回目のポールポジションは、ジム・クラークとアラン・プロストを超えて歴代5位の大記録だ。
●【2024F1第2戦サウジアラビアGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
予選: 1:27.472、ポールポジション
「今日はとても楽しめた。クルマは運転していてとても良かったし、昨日よりもかなり良くなっていた。一晩でマシンを少し改良し、素晴らしいセットアップを施してくれたので、高速コーナーを攻めることができたし、1ラップのパフォーマンスも向上した」
「このコースでは、自信を持って自分の限界までいけるかどうかが重要なんだ。予選全体はとてもうまくいっていて、特にQ2とQ3の最初のラップは素晴らしかった」
「今日を誇りに思うし、明日のレースが楽しみだよ。チームとしてはクルマにもレースペースにも満足しているし、今日は本当に自分たちのペースがつかめた。チーム全体が素晴らしい仕事をしてくれた」。