2024年2月13日、スクーデリア・フェラーリはF1世界選手権に参戦するために製作した70台目のマシン『SF-24』を発表し、フィオラノ・サーキットでシェイクダウンを実施した。
ドライバーにとっては、ここ数週間シミュレーターで評価したマシンがサーキットでどのような挙動を示すかを知る最初の機会となる。
これは動画撮影、写真、マーケティング、コミュニケーション目的での走行だが、マシンの基本的な挙動を味わうには十分と言えるだろう。第一印象についてどのようなコメントをするか注目される。
■カルロス・サインツが『SF-24』で初走行!
The SF-24 hits the track for the first time with @carlossainz55 behind the wheel! #CarlosSainz #F1 #SF24 pic.twitter.com/Im30njxAFh
— Scuderia Ferrari (@ScuderiaFerrari) February 13, 2024
■シャルル・ルクレールが『SF-24』を“味わう”
.@charles_leclerc gets a taste of our new SF-24! pic.twitter.com/HO1sofLuzo
— Scuderia Ferrari (@ScuderiaFerrari) February 13, 2024