ウィリアムズ・レーシングは、2024シーズン発表会を2月5日(月)に開催すると発表した。
発表会の詳細は決まり次第、あらためて発表するという。
この発表会ではシーズン通して使用される主なカラーリングが発表される見通しだ。これまで同様ブルー系になるのか、それとも新スポンサーカラーになるのか。マーケティングチームの腕の見せ所だ。
気になるシャシーデザインは公式テストまで登場しないと思われるが、正常進化型になるのか、それとも大きく変えてくるのか気になるところだ。
■来季は年間7位以上を目指せるか?
ウィリアムズF1は時折印象的な速さをみせて、2023年シーズンをコンストラクターズランキング7位で終えた。
ドライバーズランキングでは、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)は27ポイントを稼いで13位だった。これは角田裕毅(アルファタウリ)の1つ上だ。一方、ルーキーのアメリカ人ドライバーであるローガン・サージェント(ウィリアムズ)は1ポイントに留まりランキング21位だった。
2024年も同じドライバーラインナップで臨むことはすでに発表済みだ。