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【F1アメリカGP：予選Q2】角田裕毅とリカルドのアルファタウリはQ2敗退、ペレスは10番手でQ3へ

アメリカ大陸3連戦の初戦、F1第19戦アメリカGP（サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、オースティン）が開幕し、快晴の中で予選Q2が行われた。今週末はスプリントフォーマットで行われているため、金曜日の午後に決勝レースのスターティンググリッドを競う。

●【2023F1第19戦アメリカGP】全セッションの結果・開催スケジュール

Q2トップタイムはシャルル・ルクレール（フェラーリ）、2番手はマックス・フェルスタッペン（レッドブル）、3番手はルイス・ハミルトン（メルセデス）だった。

レッドブル・レーシングと同じホンダRBPTのパワーユニットを搭載するアルファタウリF1は、角田裕毅は11番手、手の骨折からようやく復帰したダニエル・リカルドは15番手で、2台ともQ2敗退となった。

セルジオ・ペレス（レッドブル）は10番手でQ3へ進出した。

■【F1アメリカGP：予選Q2】
11　角田裕毅（アルファタウリ）
12　ジョウ・グァンユ（アルファロメオ）
13　バルテリ・ボッタス（アルファロメオ）
14　ケビン・マグヌッセン（ハース）
15　ダニエル・リカルド（アルファタウリ）