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【F1アメリカGP：予選Q1】角田裕毅5番手でQ2進出！アストンマーティン、ウィリアムズが敗退！

アメリカ大陸3連戦の初戦、F1第19戦アメリカGP（サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、オースティン）が開幕し、快晴の中で予選Q1が行われた。今週末はスプリントフォーマットで行われているため、金曜日の午後に決勝レースのスターティンググリッドを競う。

●【2023F1第19戦アメリカGP】全セッションの結果・開催スケジュール

トップタイムはルイス・ハミルトン（メルセデス）、2番手はランド・ノリス（マクラーレン）、3番手はマックス・フェルスタッペン（レッドブル）だった。

レッドブル・レーシングと同じホンダRBPTのパワーユニットを搭載するアルファタウリF1は、角田裕毅は5番手、手の骨折からようやく復帰したダニエル・リカルドは15番手で、2台ともQ2進出を果たした。

■Q1敗退

予選Q1ではフリー走行1回目（FP1）でも18番手だったフェルナンド・アロンソ（アストンマーティン）がここでもタイムを伸ばせず、チームメイトのランス・ストロール（アストンマーティン）とともに敗退。

FP1では7番手だったアレクサンダー・アルボン（ウィリアムズ）は18番手、母国GPを迎えているローガン・サージェント（ウィリアムズ）は最下位で、ウィリアムズ勢も敗退。

母国GPを迎えているハースF1チームだが、FP1では9番手だったニコ・ヒュルケンベルグ（ハース）が16番手でQ1敗退となっている。

■【F1アメリカGP：予選Q1】
16　ニコ・ヒュルケンベルグ（ハース）
17　フェルナンド・アロンソ（アストンマーティン）
18　アレクサンダー・アルボン（ウィリアムズ）
19　ランス・ストロール（アストンマーティン）
20　ローガン・サージェント（ウィリアムズ）