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【FP2順位:F1イギリスGP】最速フェルスタッペンとサインツは0.02秒差!アルボンは0.2秒差、ウィリアムズ2台トップ5!角田裕毅18番手、デ・フリースは新タイヤでバースト!ルクレールは出走できず

2023年07月08日(土)1:26 am

2023年F1第11戦イギリスGP(シルバーストーン)の初日、フリー走行2回目が行われた。

●【2023F1第11戦イギリスGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数

2セッション連続のトップタイムを記録したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、0.022秒差の2番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)、トップから0.218秒差の3番手はアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)だった。

4番手にセルジオ・ペレス(レッドブル)、トップから0.688差の5番手にはローガン・サージェント(ウィリアムズ)が続いた。

800GPを祝う特別カラーのウィリアムズは、初日から2台ともトップ5に入り好調のようだ。

レッドブルと同じホンダRBPTのパワーユニットを搭載するアルファタウリは、角田裕毅が18番手、新人ニック・デ・フリースは19番手だった。

デ・フリースは最後に右フロントタイヤが突然タイヤバーストしたようだ。原因はこれから調査することになるが、ピレリはこのイギリスGPから新しいタイヤを投入しており、それが影響しているのか気になるところだ。

上位9台は0.9秒以内の接戦となっている。

シャルル・ルクレール(フェラーリ)は電気系トラブルを調査しており、ガレージから出られなかった。

■【FP2】F1イギリスGP
1 M.フェルスタッペン(レッドブル)
2 C.サインツ(フェラーリ)
3 A.アルボン(ウィリアムズ)
4 S.ペレス(レッドブル)
5 L.サージェント(ウィリアムズ)
6 L.ストロール(アストンマーティン)
7 N.ヒュルケンベルグ(ハース)
8 P.ガスリー(アルピーヌ)
9 O.ピアストリ(マクラーレン)
10 F.アロンソ(アストンマーティン)
11 G.ジョウ(アルファロメオ)
12 G.ラッセル(メルセデス)
13 E.オコン(アルピーヌ)
14 L.ノリス(マクラーレン)
15 L.ハミルトン(メルセデス)
16 V.ボッタス(アルファロメオ)
17 K.マグヌッセン(ハース)
18 角田裕毅(アルファタウリ)
19 N.デ・フリース(アルファタウリ)
ー C.ルクレール(フェラーリ)

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