2023年F1第11戦イギリスGP(シルバーストーン)の初日、フリー走行2回目が行われた。
●【2023F1第11戦イギリスGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
2セッション連続のトップタイムを記録したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)、3番手はアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)だった。
4番手にセルジオ・ペレス(レッドブル)、5番手にはローガン・サージェント(ウィリアムズ)が続いた。
800GPを祝う特別カラーのウィリアムズは、初日からトップ5に2台入り好調のようだ。
レッドブルと同じホンダRBPTのパワーユニットを搭載するアルファタウリは、角田裕毅が18番手、新人ニック・デ・フリースは19番手だった。デ・フリースは最後に突然タイヤバーストしたようだ。ピレリはこのイギリスGPから新しいタイヤを投入しているが、それが影響しているのか気になるところだ。
上位9台は0.9秒以内の接戦となっている。
【FP2順位:F1イギリスGP】最速フェルスタッペンとサインツは0.02秒差!アルボンは0.2秒差、ウィリアムズ2台トップ5!角田裕毅18番手、デ・フリースは新タイヤでバースト!ルクレールは出走できず |