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【アルピーヌF1】127周を走行したアロンソ「パフォーマンスよりも走行距離と信頼性が重要」

2022年2月23日(水)、スペインのバルセロナ・カタロニア・サーキットで始まったプレシーズンテスト初日、69日間F1から離れていたフェルナンド・アロンソは全く新しいRE22パワーユニットを搭載したアルピーヌF1の新車A522を初めてドライブし、ホームコースを129周した。

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■アロンソ「すでにパフォーマンス磨きに集中」

「長い間待たされた後、戻ってくることができた。この瞬間のために、両方のファクトリーとガレージで長い時間をかけて準備してきたんだ」

「クルマは昨年とはまったく違っていて、多くの新しい特性に適応する必要がある。まだやるべきことはたくさんあるけれど、そのためにテストに参加しているんだ」

「テスト初日にしては良いマイレージを記録し、信頼性もかなり高い。テストではパフォーマンスよりも走行距離と信頼性が重要だから、全体的には新車での初日にとても満足しているよ」

■Day1：アルピーヌ
ドライバー：14 フェルナンド・アロンソ
車体：A522
周回数：127周
ベストタイム：1分21秒746（8番手）