F1ハンガリーGP(ハンガロリンク)で予選が行われ、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が次のように振り返った。
●【2021年F1第11戦ハンガリーGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
FP3:14番手
予選Q1:16番手
「今週末はずっとマシンバランスに苦しんでいて、難しい状況です。
FP3では走行時間を最大限確保して昨日失った時間を挽回しようとしました。そこでペースを徐々に上げて、一周をまとめきるいいラップもできたと感じています。
予選には自信を持って臨みましたし、グリップは少し不足していると感じたものの、ラップ自体は悪くなかったと思います。
チームメートと大きな差がどこでできているのか理解できていないので、今夜はエンジニアと話してレースに向けてデータを確認する必要があります。
過去にも走行経験がある好きなサーキットなので、そこでもっと上位からスタートできないことはフラストレーションが溜まります」
●【予選ハイライト動画】戦略分かれたQ2、ハミルトンがポールポジション、フェルスタッペンは3番手/F1ハンガリーGP