F1ハンガリーGP(ハンガロリンク)の決勝レースを終え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が次のように振り返った。
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■セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
決勝レース:3位(5番グリッド)
「ハンガリーから離れて、そして数週間の間、苦闘したレースで表彰台に上がったという事実を自分自身で慰めることができるよ。
今日は単にライバルのペースについていくことができなかった。戦略の面では、4位以上になるための違う何かを考え出すことだった。
最初のスティントは39周まで引っ張ることに成功して、ソフトタイヤに履き替えて、終盤にはルクレールより強いペースで走れていたんだ。
今は僕たちの電池を再充電し、スパとモンツァでもっとバトルできるように、もう一度、競争力を上げる準備をするよ。
僕たちはまだSF90からいくつかの性能が引き出せることは分かっているし、そのために取り組まなければならないけど、より良い結果を得るための余白があることを確信しているよ」
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