フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ルノー)が、F1メキシコGPを次のように振り返った。
●【画像:決勝レース結果】2018年F1第19戦メキシコGP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ルノー)
「僕の車に何か悪かったことは感じなかったけど、オコン(フォース・インディア)の車から破片が飛んできて車に当たったところが悪かったみたいで、おそらく100万分の1回という確立で起こったことが原因で完走できなかったんだ」
「レースをしていたかったから今は悲しいけど、このような素晴らしいメキシコのファンから多くのサポートを得られてとても感動していたから、数時間後にはこの日曜日の良い思い出しか残っていないよ」
「今日は不運だったけど、ミスじゃないから大丈夫だ。自分のミスだった場合は、乗り越えるのにもっと時間がかかるけどね。こういったことが起こるから、最後の2レースではもう少し運があり、チェッカーフラッグを見られるといいね」。
A terrible slice of luck for @alo_oficial as his final #MexicoGP ends early
This piece of debris has also cost him the chance to set a new record for the most laps ever raced in #F1 pic.twitter.com/DZKeOjlbYe
— Formula 1 (@F1) 2018年10月29日