F1第19戦メキシコGP(エルマノス・ロドリゲス・サーキット)で決勝レースが行われているが、スタート直後の1コーナーから3コーナーまでの複合コーナーで接触があった。
●【画像:決勝レース結果】2018年F1第19戦メキシコGP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
エステバン・オコン(フォース・インディア)のフロントウイングが接触により飛散、3コーナーで後方のフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ルノー)が飛散したデブリを引っかけてしまった。
その後、アロンソのマシンからは擦っているような煙がうっすらと見えるようになり、3周目を走行中にコース脇にマシンを止めた。
2度のF1ワールドチャンピオンであるアロンソだが、F1で走る姿を見られるのもあと2戦となった。
LAP 5/71: Agony for @alo_oficial After contact with Ocon on the opening lap he's now pulled up and is OUT #MexicoGP #F1 pic.twitter.com/D1Qlk3zXgg
— Formula 1 (@F1) 2018年10月28日