ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)が、F1メキシコGP予選を次のように振り返った。
●【画像:予選結果】2018年F1第19戦メキシコGP予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)
「今日はQ3へ進むだけのペースは間違いなくあったと思うけど、最後のラップにはがっかりしているよ。
この週末は本当に満足していたんだ。Q1は10番手で素晴らしかったし、Q2が終わった時にどこにいられたのかを表していると思う。
Q2用に1組の新しいハイパーソフト(ピンク)を残していたんだ。そして最後の走行では、トラックは良くなっていったけどエアロバランスが良くなかったんだ。
最後のラップ時にターン12でブレーキをロックさせてしまい、トラックから外れてQ3進出を逃してしまったんだ。予選ではいつも限界まで追い込んでいるからね!
レースに関しては、タイヤは明日の大きなトピックになるだろうね。
(F1アメリカGPの)オースティンのように1周目に良いラップが必要だね。
先週は20番手からポイントを獲得したから、明日の14番手からは可能にしないとね!
僕たちは週末のうちにどんどん強くなっているから、何ポイントか持ち帰りたいと思っているよ」。
●【予選レポート】トロロッソ・ホンダは14番手 リカルドがフェルスタッペンの初ポールを阻止
●【予選順位結果】レッドブル、5年ぶりの予選1-2!トロロッソ・ホンダはQ3届かず/F1メキシコGP
●【ポールポジション動画】リカルド、コースレコードを更新!自身3度目のPP獲得/F1メキシコGP