トロロッソ・ホンダはF1第11戦ドイツGP決勝レースを前にして「PUを交換する」ことを明かした。
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ホンダは「戦略的」な理由としている。対象はピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)のPU(パワーユニット)で、バッテリー関連を除いて、全コンポーネントを交換する。
FIA(国際自動車連盟)が先ほど発表した公式書類によると、交換するのは5基目の内燃機関(ICE)とターボチャージャー(TC)とMGU-H、4基目のMGU-K、3基目のエナジーストア(ES)とコントロール・エレクトロニクス(CE)だ。
これにより最後尾からレースをスタートすることになる。
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