F1第11戦ドイツGP予選Q2がドライ路面の中で行われた。マーカス・エリクソン(アルファロメオ・ザウバー)がスピンしグラベルをコース内へまき散らしてしまったため、コースは赤旗中断となった。
●【画像:予選結果表】2018年F1第11戦ドイツGP予選Q1-Q2-Q3のタイム、使用タイヤ、周回数
トップタイムはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、2番手マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手キミ・ライコネン(フェラーリ)、4番手セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)だった。
シャルル・ルクレール(アルファロメオ・ザウバー)が8番手で再びQ3進出。Q3の常連になりつつある。
ダニエル・リカルド(レッドブル)はPU交換によるペナルティが決定しているため、予選Q2には出走しなかった。
ルイス・ハミルトン(メルセデス)は予選Q1で発生したトラブルの影響でマシンをコース脇に止めており、Q2は出走できなかった。
A big spin for @Ericsson_Marcus, but he manages to get back to the pits! #GermanGP #F1 pic.twitter.com/O6bTNNyxuf
— Formula 1 (@F1) 2018年7月21日
RED FLAG
There's gravel on the track after Ericsson's spin which needs to be cleared #GermanGP #F1 pic.twitter.com/kUUZzQp1va
— Formula 1 (@F1) 2018年7月21日
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