TOYOTA GAZOO Racingは、2018年1月12日から14日 (一般公開日は13・14日)の3日間、幕張メッセ(千葉市)で開催されるカスタマイズカーイベント“TOKYO AUTO SALON2018”にて、WECへの参戦活動が生かされたコンセプトカー『GRスーパースポーツコンセプト』を展示すると発表した。
TOYOTA GAZOO Racingは、世界ラリー選手権(WRC)や世界耐久選手権(WEC)などのトップカテゴリーをはじめ、国内ラリーやレースにも幅広く参戦しており、モータースポーツ活動を生かしやスポーツカー「GRシリーズ」を9月から発売している。
オートサロン出展車両は、ヤリスWRC、TS050 HYBRIDなどのモータースポーツ参戦車両に加えて、「WECへの参戦活動が生かされたコンセプトカー『GRスーパースポーツコンセプト』」を展示するという。さらに、『86GR』や国内150台限定販売の『ヴィッツGRMN』も展示する。
また、ニュルブルクリンク24時間耐久レース(5月開催)への参戦車両を披露し、12日には参戦ドライバーも発表する予定だ。