レッドブルのダニエル・リカルドが、インテルラゴス・サーキットで行われた2016年F1第20戦ブラジルGP2日目を終えて次のようにコメントした。
●【結果】F1ブラジルGP予選の順位、Q1-Q2-Q3のタイム
■ダニエル・リカルド「雨よ降れ!」
フリー走行3/6番手 1:12.287
予選/6番手 1:11.540
「今日の6番手はまあまあだね。僕はQ1からQ2で進歩したと感じていたんだけど、Q3では自分のラップに少しガッカリした。おそらく、自分の中でバランスが取れなかったんだろうね。
難しいコースだし、かなり短いラップだから、ある1つのコーナーでミスをすると、そのタイムを補うことはとても難しいんだ。
第1セクターは良かったんだけど、おそらく少し守りに入っていたかもしれないね。いくつかのコーナーではトライしてタイムを稼ぐよりもミスをしないようにしてしまった。
予選でドライコンディションではフェラーリと激しい戦いになるのは分かっていたし、僅差だったから、それが少しイライラするんだと思う。でも、この結果から学んで、明日は良いレースができれば嬉しいね。接近していると面白いけど、集団の最後尾だと楽しくはないよ。
天気予報は、今週すっと日曜日の降水確率が最も高いから、予報が当たって、レースに少し波乱が起きることを願うよ。もしそうなれば、僕たちも他のみんなのためにエキサイティングなレースにしようとするし、ファンに良いレースを見てもらう機会になるからね。明日は雨が降ったら、かなり面白くなりそうだね」
●【動画】F1ブラジルGP予選 ハイライト映像
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