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【マクラーレン・ホンダ】ジェンソン・バトン「予選に満足。レースで戦えない理由はない」

F1マレーシアGP予選を終えて、ジェンソン・バトン（マクラーレン・ホンダ）は次のようにコメントした。

●【予選タイム結果】F1第16戦マレーシアGP 予選、Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

■ジェンソン・バトン（MP4-31-02）
FP3 12番手 1:36.363 (+1.929) 11周
Q1 10番手 1:35.267 (オプションタイヤ)
Q2 8番手 1:34.431 (オプションタイヤ)
Q3 9番手 1:34.518 (オプションタイヤ)

「予選を本当に楽しむことができたよ！前のクルマとたった0.029秒差なのは嬉しくはないけれど、それほど悪くもないね。僕たちは8番手か9番手のどちらかを目指していたし、僕たちは9番手で終えることができた。僕は満足しているよ」

「Q1ではトラフィックの問題があった。アタックラップ中にターン9の進入でアウトラップのエステバン・オコンがいたのでブレーキをしなければならなかったし、予選中はあのようなことはするべきではないよ。ルノーの一台の後ろでダウンフォースを失ってしまって、ターン14でも小さなスピンをしてしまったんだ。1回目のセッションは忙しかったよ」

「それでも、僕たちは昨日のプラクティスからクルマを改善させられたし、チームはクルマを改善するために素晴らしい仕事をしてくれたよ。予選は、今週末で初めて本当に快適だと感じることができた」

「レースでも良い内容を見せられることを願っている。明日僕たちの周りのクルマと戦えない理由はないよ」