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【マクラーレン・ホンダ】フェルナンド・アロンソ「もう後方スタートは望まない。タイヤは温存、レース戦略が楽しみだ」

2016年10月02日(日)0:00 am

F1マレーシアGP予選を終えて、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は次のようにコメントした。

●【予選タイム結果】F1第16戦マレーシアGP 予選、Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

■フェルナンド・アロンソ(MP4-31-04)
FP3 22番手 1:41.199 (+6.765) 15周
Q1 22番手 1:37.155 (オプションタイヤ)

「昨日のフリー走行では、僕たちは余裕でトップ10圏内にいたし、いつも通りのパフォーマンスを見つけていたのにレース前にグリッドペナルティに直面するとフラストレーションが溜まるね」

「今は残りのシーズンのために十分なコンポーネントをストックできたと思うし、もうグリッドペナルティを科せられたり後方からスタートする必要がないことを願うよ」

「午前中のフリー走行3回目での走行は特に重要だった。僕たちの目的はロングランを行い、レースにむけて有益なデータを集めることだったんだ。予選では、レースに向けてできるだけ多くのタイヤをセーブするのが目的だったので、数周しか走らなかった」

「明日、僕たちがコンディションを読んで、戦略を機能させられるか楽しみだ。新しいアスファルトはどんどん改善し続けているし、12台をオーバーテイクしてポイント圏内を獲得するのは難しいだろうけど、まだ明日僕たちから引き出せることがもっとあると思っているよ」

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