ホンダエンジンの次の改良が投入されるのはF1ベルギーGP(8月28日決勝)だとマクラーレンのジェンソン・バトンが明らかにした。
マクラーレンは、ここ3戦連続で予選トップ10に入り、着実な進歩を見せている。
ドイツGP(31日決勝)を前にバトンが次のように語ったとスペインの『AS』紙が伝えている。
「夏休みがあって、次がスパ(ベルギーGP)だ。そこで、さらなるパワーユニットの改良がある。ワクワクしているよ」
また、チームメートのフェルナンド・アロンソは、昨年より良いパフォーマンスができていると語っている。
「去年はしっくりきていなかったし、自分自身のパフォーマンスに満足していなかった」
「でも、今年は最高レベルのドライビングができているよ」