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【マクラーレン・ホンダ】「膨大なデータは今後の開発に役立つ」

2016年07月14日(木)8:18 am

マクラーレン・ホンダ チームマネージャーのデビッド・レディングが、シルバーストーンF1合同テスト最終日を振り返った。

●フェラーリ&ライコネン、トップで締めくくる/シルバーストーンF1合同テスト最終日

日程:2016年7月13日(水)
ドライバー:ストフェル・バンドーン
場所:シルバーストーン サーキット(5.891km/3.660マイル)
走行距離:114周/672km/417miles
ベストラップ:1分31秒764

■デビッド・レディング (マクラーレン・ホンダ チームマネージャー)

「ストッフェルは昨日フェルナンドによって開始された空力の相関作業をさらに進めていくことから一日を始めた。これが滞りなく完了した後、テストプログラムは、パワーユニットとシャーシの両方のための中期的な開発項目に切り替えた」

「ストッフェルは突風と時折降った雨にもかかわらず、一日を通して一貫してドライブしてくれた。全体的に、2日間かけて行ったテストの方法にとても満足している。それはじっくり考えるための貴重な膨大な量のデータをたくさん提供してくれた。これは今後数ヶ月以降にわたってMP4-31を開発するエンジニアの助けになるし、うまく使われるだろう」

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