3日(木)の夜に、小林可夢偉が所属するケータハムのリーフィールド(イギリス)にあるファクトリーで火災が発生し、7名のスタッフが病院で治療を受けたことが明らかとなった。
チームによれば、その火災は「非常に速やかに」消し止められたものの、7名のスタッフが煙を吸い込んだために病院に運ばれたという。
ケータハムは、この件に関して次のようなコメントを行った。
「6名はすぐに病院を後にしたが、ひとりはまだ経過観察中だ。だが、彼も問題はない」
「何が原因であったかは分かっており、今後同様の事故を繰り返さないようにするための対応がとられている。機械設備は数時間のうちに再び稼働可能となっている」、とケータハムは付け加えている。