アルバート・パーク・サーキットで開催中のF1第1戦オーストラリアGP、初日フリー走行を終えたケビン・マグヌッセン(マクラーレン)は次のようにコメントした。
【結果】オーストラリアGPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、タイム差など
■ケビン・マグヌッセン(フリー走行1回目8番手/フリー走行2回目9番手)
「僕にとって、今日はすべてのことに慣れ親しむための日だった。一歩一歩進め、常に学習しながら前進を続けるためにね。このサーキットでF1カーが走ることころは何年もテレビで見ていた。だから、ついにここで自分が走っているのは奇妙な感じだよ。でも、コース上に出たときにはいい気分だった。本当に楽しめたよ」
「間違いなく、僕にとって今週末は学ぶためのものだ。だからジェンソン(バトン/チームメート)が横にいるのはいいことだよ。彼はすごく経験豊かだし、もちろんここではすごく速いからね。彼から多くのことを学べる。週末の残りの部分は本当に興味深いものになるよ」
「最後に、検討すべきいいデータをたくさん得られて満足している。これから腰を落ち着けて担当エンジニアたちやチームのほかのメンバーたちとともに、明日の予選に向けてクルマを改良するために頑張るよ。クルマをどういう方向へ持っていけばいいのかは分かっている。でも、そのためにはさっきも言ったように、やるべきことがたくさんあるよ」