フォース・インディアが28日(火)、今季1回目のシーズン前テスト開幕直前のヘレス・サーキットで2014年F1マシンVJM07をお披露目した。
すでに先週、真横からの新車画像を公開していたフォース・インディア。しかし、最も注目されるノーズの形状は分からないままだった。
そして、ヘレスでお披露目されたVJM07の姿に、各国から集まったF1メディアも驚いている。アリクイノーズを採用しているVJM07だが、中央の突起になっている部分がこれまでに発表されたどのチームよりも長く見える。
『Sky Sports(スカイ・スポーツ)』のF1レポーターなどを務めるテッド・クラビッツも「フォース・インディアの“男の大事なところ”」というツイートとともに、VJM07のノーズ画像を投稿している。