F1ドイツGPでは、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が初めて母国レースを制覇。ランキングでも2位以下との差を広げた。
【結果】F1第9戦ドイツGP決勝、優勝者のタイム、2位以下はタイム差、周回数、ピット回数
レース終盤、ライコネンが猛烈にベッテルを追い上げたものの、ベッテルが逃げ切って優勝。ランキング上位の順位に変動はなかったが、首位のベッテルが勝ったことでベッテルと2位以下との差が広がった。
F1ドイツGP終了後ドライバーズ選手権トップ5
1.セバスチャン・ベッテル(レッドブル)157ポイント
2.フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)123ポイント
3.キミ・ライコネン(ロータス)116ポイント
4.ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)99ポイント
5.マーク・ウェバー(レッドブル)93ポイント
【順位表】ドライバーランキング一覧
チームランキングには変動なし。しかし、ランキング首位と2位メルセデスAMGとの差は広がっている。
F1ドイツGP終了後コンストラクターズ選手権トップ5
1.レッドブル 250ポイント
2.メルセデスAMG 183ポイント
3.フェラーリ 180ポイント
4.ロータス 157ポイント
5.フォース・インディア 59ポイント
【順位表】コンストラクターズランキング一覧
【写真】ベッテルがF1ドイツGPで優勝、悲願の母国初制覇(全26枚)