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メルセデスAMG、初日は1-2／F1モナコGP木曜まとめ

モンテカルロ市街地コースで行われたF1第6戦モナコGP、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグは初日トップ、ルイス・ハミルトンは初日2番手だった。

【結果】F1第6戦モナコGPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、タイム差など

■ニコ・ロズベルグ（フリー走行1回目トップ／フリー走行2回目トップ）
「僕たちにとってはとても生産的な1日だった。多くの周回を行うことができたし、クルマの感触もいい。僕たちにはここでも1周での速さがあるようだけど、レースでのペースも改善するために、またずっと懸命に取り組んできている」

「ほかのクルマと比べて僕たちがどういう位置にいるのかを見るのは興味深くなりそうだ。今日の結果が本当にそれを表しているわけではないだろうからね」

「またここへ戻ってきて、自分の住んでいる街の道路を走るのはすごくいい気分だし、週末が本当に楽しみだよ」

■ルイス・ハミルトン（フリー走行1回目5番手／フリー走行2回目2番手）
「今日は僕たちにとって前向きなスタートになったし、ここモナコで達成できたことを思っているよ。今日の午後（フリー走行2回目）ではかなりのロングラン作業ができた。スーパーソフトタイヤもうまく機能してくれているようだね」

「でも、1周の速さを改善する必要がある。ある部分はクルマのバランスの問題だし、ある部分は僕自身に問題があるんだ。クルマはほぼまとまっていて、ペースもいい。だから、今夜はデータに目を通して、週末までにもっと改善できる部分に取り組んでいくよ」

【写真】F1モナコGP木曜日（全30枚）