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ザウバー、上位とは大きな差／F1モナコGP木曜まとめ

モンテカルロ市街地コースで行われたF1第6戦モナコGP、ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグは初日13番手、エステバン・グティエレスは初日15番手だった。

【結果】F1第6戦モナコGPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、タイム差など

■ニコ・ヒュルケンベルグ（フリー走行1回目14番手／フリー走行2回目13番手）
「いい1日だった。トラブルなくプログラムをこなすことができたよ。2回目のフリー走行でクルマのバランスが良くなった。週末を通して路面が向上して速くなっていくのは承知している。データはたくさん集まった。まだ改善の余地はあるね」

■エステバン・グティエレス（フリー走行1回目16番手／フリー走行2回目15番手）
「いろいろな点でいい1日だったよ。1回目のフリー走行は、クルマに自信を持てるようになることに集中した。かなりやっかいなんだ。すごく狭くて路面がでこぼこしているし、最初のうちはクルマを読むのがすごく難しいからね。でも、その点は2回目のフリー走行で改善できたよ。2台で参考にし合えたのが大きかった」

「上位との差がかなり大きいのは明らかだし、予選に向けてもっとスピードが必要だ。でも、今日は本当に楽しかったよ。これからも限界まで攻め続ける」

【写真】F1モナコGP木曜日（全30枚）