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ベッテル、レッドブルとの契約を延長か

3年連続で世界チャンピオンのセバスチャン・ベッテルはレッドブルとの契約を2016年末まで延長した、とレッドブルの本拠地オーストリアの新聞『Kleine Zeitung（クライネ・ツァイトゥング）』が報じている。

ベッテルの契約は2014年末までだと知られている。今回のこの報道によると、ベッテルは2015年末までで、プラス翌2016年のオプションという条件で契約を延長したという。

同紙は、チーム代表のクリスチャン・ホーナーが少数の関係者にもらした話だと伝えているが、レッドブルのヘルムート・マルコ（モータースポーツアドバイザー）は「ホーナーがそんなことを明かすとは信じがたい」と語った。