マーク・ウェバー(レッドブル)が母国オーストラリアで脚の手術に挑み、無事成功した。
2009年シーズンF1開幕直前に、タスマニアで行われたチャレンジレース(タスマニアを舞台にした自転車、トレッキング、カヤックのアドベンチャーレース)に参加したウェバーは山道の下りでほかの選手と接触して脚を骨折する災難に見舞われていた。
その事故から4年が経過し、再びタスマニア・チャレンジに参戦するウェバーはレース開催数日前に脚の再手術を受けたのだ。
ウェバーは自身のツイッターでこうつぶやいている。「また少し経(た)ったら、病院に戻らないといけないんだ。前回も手術したけれど、またやらないといけない。でも状態はいいし、着実に回復しているよ」
病院での朝食の画像を公開したウェバーは「病院のベッドで朝食。脚の手術も終了」とつぶやき、順調な回復ぶりをアピールしている。