マルシャのシャルル・ピックは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われたF1アメリカGPフリー走行1回目で、23周を周回してベストタイムは1分43秒288で18番手。フリー走行2回目では、38周を周回してベストタイムは1分43秒538で22番手になった。
シャルル・ピック
「サーキット・オブ・ジ・アメリカズで初めて走って、すごく面白い1日だった。やってきたシミュレーションととても近かったよ。それにはいつもすごく勇気づけられる。すごく気に入った。特に第1セクターを走るのは、かなり刺激的だね」
「午前(フリー走行1回目)は、コースがすごく滑りやすかったので、とにかくレイアウトをよく知って、グリップを上げることに集中した。どちらも、ラップタイムを上げる上で重要だからね。着実に改善することができて、ケーターハムの2台より前で終えられたことはうれしかったよ」
「午後(フリー走行2回目)は、タイヤを作動させるためにやるべきことがたくさんあった。その点に焦点をあてて、いろいろな燃料量で走った。明日になれば、もっとはっきりしたイメージが分かるだろうね。でも、ここでの初日には結構満足しているよ」