『L’Equipe(レキップ)』は、アラブの投資家たちがF1フランスGP復活のカギを握っているかもしれないと報じた。
『L’Equipe(レキップ)』紙は、アラン・プロストとフィリップ・グルジャンが今週末、ポール・リカール・サーキットの代表としてF1第18戦(4日決勝)を開催中のアブダビを訪問していると伝えた。
訪問の目的はF1の最高権威、バーニー・エクレストンと会談を持つためとみられる。
しかし『L’Equipe(レキップ)』は、今回の訪問により、アブダビのみならずバーレーンの投資家たちがポール・リカール・サーキットにおける2013年フランスGP復活の支援に興味を示すチャンスがあると報じている。