レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われたインドGPフリー走行3回目で、20周を周回してベストタイムは1分25秒842で1番手。予選では、1分25秒283でポールポジションを獲得した。
セバスチャン・ベッテル
「ポールポジションほどスタートに最高の場所はない。だからうれしいよ。僕たちは今のところ、クルマに問題を抱えることなく週末を過ごしていい予選になった。Q3の最初のアタックでは、ターン4に入る時のブレーキンングで欲を出し過ぎた。あれはちょっとまずかったね。でもそれ以降はよかったよ」
「2回目のアタックはポールポジションを獲得するのに十分な出来だった。マクラーレン、フェラーリ、それにロータスはレースになると競争力がありそうだね。明日になればわかると思う。かなり積極的に攻めてくるだろうね」