メルセデスAMGのミハエル・シューマッハは、鈴鹿サーキットで行われたF1日本GP決勝を23番手からスタートして11位になった。
ミハエル・シューマッハ
「鈴鹿の一戦を終えて複雑な心境だよ。あと少しのところでポイントを逃して残念だったのはもちろんだけど、レース前に予想していたより、よいレースができたのも事実だ。レース大詰めのところでリチャルド(ダニエル・リチャルド/トロ・ロッソ)と好バトルができて楽しかったけど、最後まで抜けなかったよ。トロ・ロッソは直線がめちゃくちゃ速いね。努力に見合う結果を出せなかったのがくやしい。次の韓国(14日決勝)でがんばるよ」