F1第15戦日本GPでセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が優勝。ベッテルがランキング首位につけるフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)との差を一気に縮めた。
ランキングトップだったアロンソは、スタート直後の多重クラッシュに巻き込まれてリタイア。一方、ランキング2位のベッテルが優勝したことから、両者の差が4ポイントにまで縮まった。また、自身初の表彰台を獲得した小林可夢偉(ザウバー)が、ランキングで2つ順位を上げて11位に浮上している。
F1日本GP終了後ドライバーズ選手権トップ5
1.フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)194ポイント
2.セバスチャン・ベッテル(レッドブル)190ポイント
3.キミ・ライコネン(ロータス)157ポイント
4.ルイス・ハミルトン(マクラーレン)152ポイント
5.マーク・ウェバー(レッドブル)134ポイント
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チーム部門のコンストラクターズ選手権では、順位に変動はなく、レッドブルが依然としてランキング首位に立っている。
F1日本GP終了後コンストラクターズ選手権トップ5
1.レッドブル 324ポイント
2.マクラーレン 283ポイント
3.フェラーリ 263ポイント
4.ロータス 239ポイント
5.メルセデスAMG 136ポイント
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