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ライコネン「最前列を獲得するにはあと2秒縮めないと」

ロータスのキミ・ライコネンは、マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われたシンガポールGPフリー走行1回目で16周を周回し、ベストタイムは1分52秒716で12番手。フリー走行2回目では24周を周回し、ベストタイムは1分50秒345で12番手だった。

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キミ・ライコネン
「今日はそう簡単にはいかなかった。なぜか十分なグリップが無くて、ダウンフォースが不足しているようだったんだ。タイヤのハード側もソフト側も新品をはいているときは若干良かったけど、両方とも十分なペースがなくて同じような感じだったよ」

「明日に向けてクルマを改善できるとは思うけど、予選で最前列を獲得するにはあと2秒縮めなければいけない。そこまでできるとは思わないけど、今の状態からは改善させないとね。いつもやっていることさ」