ルイス・ハミルトン(マクラーレン)は、2013年も引き続きマクラーレンに残留することを望んでいるとチーム代表に伝えたようだ。
マクラーレンのマネジング・ディレクターのジョナサン・ニールは、ハミルトンが新しい契約に同意する「直前」であると述べていた。
そして、チーム代表のマーティン・ウィットマーシュは、ハミルトンが引き続きマクラーレンに所属することを望んでいると「伝えてきた」と明かした。
『BBC』と『Independent(インデペンデント)』紙は、「もしルイスがチームに残留したいなら、そうするべきだろう。私にそう言ってきたしね」というウィットマーシュのコメントを掲載している。
「ルイスとは2、3度、十分に話し合った。これまでにないほど、(契約成立に)近づいていると思う」とウィットマーシュは付け加え、ハミルトン残留に自信をのぞかせていた。