ウィリアムズのパストール・マルドナードが、モントリオールのジル・ビルヌーブ・サーキットで開催されるカナダGP(6月10日決勝)に向けて意気込みを語った。
パストール・マルドナード
「クルマのパフォーマンスを向上させるために、いま一生懸命取り組んでいるよ。常によくなっているのを感じることができる。だから、カナダでいい走りができることを期待しているよ」
「それにおもしろいサーキットだしね。ヘアピンカーブからの高速ストレート、そして、それに続く低速シケインの組み合わせがいいし、壁が近いから体感速度がぐっとあがるんだ。ストレートでのDRS(空気抵抗低減システム/可変リアウイング)の威力も抜群だから、追い抜く場面も見られると思うよ」