千葉県の幕張メッセで13日(金)、カスタムカーの祭典「東京オートサロン」が開幕した。
東京オートサロンは、カスタムカーや関連製品の展示会。今回は前回を上回る企業や学校、団体が出展し、ブース総数は前回比107%の3,004にのぼり、カスタムカーの展示会としては文字通り日本最大級となった。
また、人気ゲームソフト「グランツーリスモ」とF1チャンピオンチーム、レッドブルがコラボレーションし、ルールにとらわれない地上最速のクルマをテーマに設計されたレッドブルX2010の実物大モデルも展示。カスタムカーファンだけではなく、モータースポーツファンなど幅広い層が楽しめるイベントになっている。
13日の13時からは一般特別公開。そして14日(土)と15日(日)が一般公開となる。一般公開の前売り券は1,700円、当日券は大人2,000円、中・高校生1,500円、小学生以下は保護者同伴で無料。開催時間は、13日と14日は18時まで、15日は17時までになる。