ホンダが18日(金)、彼らのV6ターボから発するエンジン音をインターネットで公開した。近ごろ初めて火が入れられたばかりのものだ。
実戦投入は2015年で、ワークス・チームとしてマクラーレンと提携を始める。
ホンダの連結小会社、ホンダ・モーター・ヨーロッパの西前学社長は、次のように話している。「われわれの手で造られたばかりのF1エンジンから初めて音が鳴るのは、ワクワクするね」
エンジン音はこちらから聴くことができる。