ロータスのキミ・ライコネンは、インテルラゴス・サーキットで行われたF1ブラジルGP決勝を8番手からスタートし、10位になった。
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キミ・ライコネン
「忙しいレースだった。望んでいたようなペースがずっとなかったよ。確かにいろいろなことが起きた」
「52周目に最終コーナーでコースアウトした。バイザーが汚れて曇っていたせいでよく見えなかったんだ。コースアウトした場所は、サポートレースのピットレーンを通ってコースに戻れる。でもゲートを通らなければならない。このことは、2001年にも同じことをしたから知っていた。その年はゲートが開いていたんだ。今回は誰かが閉めたんだね。来年はまたちゃんと開けておくようにするよ」