メルセデスAMGのニコ・ロズベルグは、鈴鹿サーキットで行われた日本GPフリー走行1回目で29周を周回し、ベストタイムは1分35秒059で4番手。フリー走行2回目では19周を周回し、ベストタイムは1分33秒866で11番手だった。
・【写真ギャラリー】フリー2開始直後、シューマッハがガレージ裏に
ニコ・ロズベルグ
「難しい1日だった。1回目のフリー走行では、オイル圧を示すセンサーが低かったから、エンジンを止めたんだ。どうやら寿命だったみたい。リスクを避けるために昼の間に交換したぶん、2回目のフリー走行で走る時間が減ってしまった。パフォーマンスの点で、僕たちはまだ目指しているレベルに到達していない。タイヤをしっかりコントロールできるように今夜研究しないといけないね」