2022年F1最終戦となる第22戦アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)の初日を終え、これがアルファタウリでの最後の金曜日になったピエール・ガスリー(アルファタウリ)が次のように振り返った。
●【2022F1第22戦アブダビGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
ガスリーは、レッドブルとアルファタウリのスペシャルハーフカラーヘルメットで最終戦に臨んでいる。ヘルメットにはフランス語で「MERCI(ありがとう)」や、他にもチームの母国語であるイタリア語で「grazie mille(多大なる感謝)」、日本語で「ありがとう」、ドイツ語の「DANKE」など感謝の文字が印字されている。
■トップ10にはほど遠いけど予選ではベストを尽くす
ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
FP1:11番手
FP2:19番手
「今日は大変だったけど、明日の予選でベストを尽くせるよう必要な変更を行うよ。トップ10は非常に素晴らしい速さだけど、僕たちはまだこのペースにはほど遠かったと思う。でも、何が起こるかわからないから、最後の最後までプッシュしていくよ」。