F1第6戦スペインGP(バルセロナ-カタルーニャ・サーキット)の初日、フリー走行2回目が行われた。
●【2022F1第6戦スペインGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
トップタイムは2セッション連続でシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)だった。ようやくメルセデスF1が速さを見せてきた。
4番手には母国GPのカルロス・サインツ(フェラーリ)、5番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、6番手は母国GPのフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)が続いた。
フリー走行1回目ではユーリ・ヴィップスにシートを譲っていたセルジオ・ペレス(レッドブル)は7番手。
レッドブルと同じくHRC(ホンダ・レーシング)のサポートを得ているアルファタウリF1は、角田裕毅が14番手、ピエール・ガスリーは11番手だった。
■【P2順位:F1スペインGP】
1 C.ルクレール(フェラーリ)
2 G.ラッセル(メルセデス)
3 L.ハミルトン(メルセデス)
4 C.サインツ(フェラーリ)
5 M.フェルスタッペン(レッドブル)
6 F.アロンソ(アルピーヌ)
7 S.ペレス(レッドブル)
8 S.ベッテル(アストンマーティン)
9 E.オコン(アルピーヌ)
10 M.シューマッハ(ハース)
11 P.ガスリー(アルファタウリ)
12 K.マグヌッセン(ハース)
13 L.ストロール(アストンマーティン)
14 角田裕毅(アルファタウリ)
15 D.リカルド(マクラーレン)
16 V.ボッタス(アルファロメオ)
17 G.ジョウ(アルファロメオ)
18 A.アルボン(ウィリアムズ)
19 N.ラティフィ(ウィリアムズ)
20 L.ノリス(マクラーレン)