F1第17戦 日本GP(三重県・鈴鹿サーキット)決勝レースのハイライト動画が公開された。
●【画像:決勝レース結果】2019年F1第17戦 日本GP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
優勝はバルテリ・ボッタス(メルセデス)、2位はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3位はルイス・ハミルトン(メルセデス)だった。
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは4位、マックス・フェルスタッペンはリタイアだった。
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは8位、ダニール・クビアトは11位だった。
台風19号ハギビス接近により土曜日は中止となり、予選・決勝がワンデイレースとして行われた慌ただしい一日だったが、メルセデスが鈴鹿サーキットで6連勝を達成し、6年連続のコンストラクターズ・チャンピオンを獲得した。
また、FIAは「システムエラーにより」本来の53周ではなく52周でレースが終了したことを緊急記者会見で述べた。
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