F1第11戦ドイツGPがホッケンハイムで開幕し、フリー走行2回目が行われた。
●【FP2結果表】2018年F1第11戦ドイツGPフリー走行2回目のタイム差、使用タイヤ、周回数
トップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手はバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、5番手はキミ・ライコネン(フェラーリ)だった。
フリー走行1回目でトップだったダニエル・リカルド(レッドブル)は13番手、9番手だったシャルル・ルクレール(アルファロメオ・ザウバー)は8番手で絶好調だ。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーは15番手、ブレンドン・ハートレーは16番手だった。
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●【トロロッソ・ホンダ】ハートレー「速いし感触は良い。トップ10まで0.3秒の僅差」
●【トロロッソ・ホンダ】エドルズ「新パーツは狙い通り。コンマ数秒でトップ10入りの僅差」
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●【トロロッソ・ホンダ】PUに負担の大きいホッケンハイムでプログラムを順調に消化