F1第3戦オーストラリアGP(メルボルン、アルバート・パーク・サーキット)の予選を終えて、小松礼雄チーム代表(ハース)が次のように語った。
●【F1第3戦オーストラリアGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム結果
■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
予選:10番手
「2台ともQ3に進出できたことは、予想通りだった」
「最初のQ3でのラップはあまり良くなかった。ターン6でグラベルに入ってしまったんだ。僕のミスだ。だから最後のプッシュラップでは、マシンに完全な自信を持てなかった。トリッキーだった」
「(前戦サウジアラビアGPの)ジェッダの時よりも競争力が少し落ちていると感じているんだ。マシンはスライドしていたし、風の影響を少し受けやすかったし、一貫性に欠けている。でも、それは誰にとっても同じことだ。それでも、もっとペースをつかむ必要がある」
「明日はいろいろなことが起こるだろう。タイヤにとっては楽なレースにはならないだろうし、グレイニングは誰にとっても懸念事項だから、他よりもうまくコントロールできるかどうか見てみないとね。明日は2台ともポイントを持ち帰りたい」。